電動車椅子サッカーとは“足を使わないサッカー”です。選手たちの多くは、自立した歩行ができない障害を持った選手が多く、なかには上体や首の保持ができないほど重度な障害を持つ選手もいますが、ジョイスティック型のコントローラーを手やアゴを使って巧みに操りプレーします。プレーヤーに男性・女性の制限はありません。





 電動車椅子サッカーの醍醐味は、なんと言っても電動車椅子同士が激しくぶつかり合う激しさです。スピードは国際ルールで時速10km以下と決められていますが、体感速度は自転車のようなスピード感で、前進や後進、電動車椅子ごと回転させてのパスやシュートなどを繰り出し、ボール(直径32.5cm)を巧みにコントロールし、迫力あるプレーを展開します。

(写真:電動車椅子サッカーボール(左)、通常サッカーボール(右))

 ・試合時間は前後半の20分ハーフ(10分休憩)
 ・コートはバスケットボールのコート(長さ30m〜25m×縦18m〜14m)
 ・選手は1チーム4名ずつ(うち1名はゴールキーパー)


(文:日本電動車椅子サッカー協会より引用